目次
はじめに
二つ名装備一式なんて鉄板過ぎて、と否定する方もいらっしゃるでしょうが、勿論、そういう考え方を否定しておすすめしているわけではありません。
遊び方など十人十色です。
好きに遊びましょうよ、お互いにね。
黒炎王のスキルは、うざい拘束から解放してくれる上に火力もモリモリ!
例えばフレーム回避などが自在に操れる人や、例えば、咆哮の拘束はあまり気にならない、と言う人なら別な選択肢も出てくるのでしょうが、おっさんはそれがやりたくても出来ません。
自分のスキルでは対応しきれない部分はスキルやその他で補おう、と言う魂胆です(笑)
黒炎王一式で発動するスキルは、そんなおっさんにとっては非常に美味しいので、黒炎王装備一式+追加スキル(鈍器使いor笛吹き名人or業物)で構成することを、まずは選択肢の一つとして考えています。
【黒炎王装備一式の発動スキル】
高級耳栓…敵の咆哮で耳を塞いで動けなくなるのを防ぐ
弱点特攻…弱点(肉質が45以上)を攻撃した際、会心率が50%UP
黒炎王の魂(攻撃力UP大、風圧無効大)
→攻撃力UP大…攻撃力が20上昇
→風圧無効大…龍風圧以外で吹き飛ばされなくなる、また龍風圧を軽減
この装備(爪と護符は常備と言うことで)での物理攻撃力(以下、攻撃力とする)計を算出する計算式は
攻撃力計
=(武器の攻撃力+力の爪(持込みアイテム)+力の護符(持込みアイテム)+攻撃力UP大)x斬れ味倍率
=(武器の攻撃力+9+6+20)x斬れ味倍率
=(武器の攻撃力+35)x斬れ味倍率
言い換えれば、元の攻撃力より、緑の時に5%UP、青の時に20%UP、白の時に32%UP、となる
例)攻撃力が200ならば、
緑:200→210
青:200→240
白:200→264
そして、会心発生時の期待値の計算式は
=攻撃力計x(1+会心率x0.25)
この他にスキル等で上昇する値等は、別途、個別に説明するの都度、組み込んで算出することにします。
黒炎王装備を選ぶポイント
一番のポイントは、斬れ味を維持をどうする?
→基本は狩技「絶対回避(臨戦)」で維持
→武器の持つ斬れ味が白で10なら業物で斬れ味をカバー
斬れ味は通常ヒットで1消費する。
例えば斬れ味が白で10あったとすると、10回ヒットしたら、次のヒットからは斬れ味が青に落ちた状態(約−10%)になる。更に、弾かれると斬れ味が2消費されるので、白10の状態から連続で5回弾かれると、次のヒットからは斬れ味が青に落ちた状態になる。
攻撃力200で−10%なら180になり、攻撃力UP大スキル分、丸々減ることになる。
これを延命させるのが業物スキル。
50%の確率で斬れ味を消費せず、弾かれた場合の消費を1にしてくれる。
単純に言えば、斬れ味を倍にしてくれることが期待できる。
そして、その間に狩技ゲージを溜めて、絶対回避(臨戦)スキルで斬れ味を維持しようというものである。
斬れ味が絶対回避(臨戦)で維持できそうなら、次のことも視野に入れます。
→緑で十分な長さを持っていれば、鈍器使いを考えてみる
→笛吹き名人で旋律維持を楽にして、叩くのに少し専念してみる。
などの選択も勿論ありです!
斬れ味+5スロット3のお守りがあるのに、それでもスロット数が足りない場合もあります。
その時は、ま、相手によりけりなのですが、高級耳栓を耳栓にするか、弱点特攻を捨てるか?です。
これも後でおすすめ武器毎に書く予定です。
そして、狩猟笛で何より一番大切な旋律維持は、MHXから実装された、重音色で維持します。
笛吹き名人があれば、随分楽になるのは間違いありませんが、おっさんの場合、
殴りたい!のです。←ゲーム内限定
なので、積極的に殴りに行かなければいけません。
吹き専?なんですか?それは???
そのための立ち回りについては別な記事で!。
まとめ
黒炎王装備は、ナンニデモ枠として、十分過ぎるほど使える装備です。
特におっさんの場合、高級耳栓、攻撃力UP大が美味しいのです。
火力重視で行くなら、素で斬れ味が白の狩猟笛を担げば、ダメージ計算時の攻撃力はとんでもないことになります(笑)
因みに、狩猟笛二人(おっさんはアカム笛)で、攻撃力UP小の重ねがけと攻撃力UP大で、アカム笛(攻撃力250)の表示攻撃力が364まで上がりました。
侮れないでしょ?(笑)
次は、もう一つ、燼滅刃についても少し、喋りたいと思います。
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