目次
はじめに
二つ名モンスター「燼滅刃ディノバルド」の素材で作られた装備です。
一式なんて鉄板過ぎて、と否定する方もいらっしゃるでしょうが、勿論、そういう考え方を否定しておすすめしているわけではありません。
遊び方など十人十色です。
好きに遊びましょうよ、お互いにね。
燼滅刃のスキルは、とにかく火力盛り!攻撃喰らったって精霊の加護で被ダメも30%減!…に25%の確率でなる
何と言っても、斬れ味+2が美味しい燼滅刃のスキルです。
おっさんの場合、斬れ味+2にして白に化ける武器をメインに選んでいます。
特に状態異常系を斬れ味+2で白にして、且つ装備を一部変更して、更にお守りで状態異常+2にして使ってます。
斬れ味が白だと、その補正は斬れ味黄(1倍)から比べると1.32倍です。
斬れ味青(黄から1.2倍)から白だと、その補正は青から1.1倍、つまり青の状態から10%UP、と言うことです。
燼滅刃で組む場合は、もう攻め一択です。
火力に繋がるスキルで組み上げ、守りは絶対回避と絶対回避(臨戦)の組み合わせで逃げまくり、最悪は精霊の加護で運任せ。
旋律維持は、黒炎王の時と同じく、MHXから実装された、重音色で維持します。
ま、これについては立ち回りのところでお話しします。
なわけで燼滅刃一式装備で発動するスキルから。
【燼滅刃装備一式の発動スキル】
精霊の加護…25%の確率でダメージを30%減
剛刃研磨…研いだ直後から1分間、斬れ味が落ちない
燼滅刃の魂(斬れ味+2、研石使用高速化)
→斬れ味+2…斬れ味が白になる武器なら、斬れ味補正が1.32倍になるのでしっかり吟味すること
※ただし、斬れ味青から白なら実質1.1倍です。
下の記事に斬れ味を含む攻撃力について整理してますのでご覧ください。
【MHX】近接武器のダメージ計算をビンタで詳しく解説(前編)
→研石使用高速化…研ぐ回数が一回になって時間が通常より全然短いので、戦闘中にも研ぐことが可能。スキル業物いらず?
攻撃力計
=(武器の攻撃力+力の爪(持込みアイテム)+力の護符(持込みアイテム))x斬れ味倍率
=(武器の攻撃力+9+6)x斬れ味倍率
=(武器の攻撃力+15)x斬れ味倍率
言い換えれば、元の攻撃力より、緑の時に5%UP、青の時に20%UP、白の時に32%UP、となる
例)攻撃力が200ならば、
緑:200→210
青:200→240
白:200→264
そして、会心発生時の期待値の計算式は
=攻撃力計x(1+会心率x0.25)
この他にスキル等で上昇する値は、説明の都度、組み込んで算出することにします。
燼滅刃装備を選ぶポイント やっぱ火力でしょ?
で、装備については、恐らく皆さん考えることが一緒ではないかと…
ええ、発動するスキルです。
ナニよりも、まず火力でしょ?
だって狩るのが目的です。
それなら、如何に多くのダメージを与えられるかが一大命題のはず。
そして次に痛くな~い、ようにする。
痛かったら死んでしまうがな!!!
と言うことで、スキルとは、まあ違いますが、出来れば、属性耐性も上げておきたいところでしょう。
ま、防御系は置いておいて、とにかく、火力となった時に、おっさんのように、怯みなどによる拘束時間(咆哮であったり、風圧であったり)を無くしたいと思って黒炎王を選ぶ人もいれば、攻撃特化で燼滅刃(斬れ味+2等)を選ぶ人もいるでしょう。
恐らく、それによっても選ぶ狩猟笛は変わってくると思います。
斬れ味+2することにより、斬れ味が白に変われば、素の攻撃力が高い方が俄然強くなります。
残念ながら黒炎王は、斬れ味は変わりません。
その代わり、攻撃力UP大があります。
ですので、素の斬れ味が白のものでの運用がメインとなります。
斬れ味+2になれば、もっと強いものがあるでしょう。
下の記事に斬れ味を含む攻撃力について整理してますのでご覧ください。(上のリンクと同じページが開きます)
【MHX】近接武器のダメージ計算をビンタで詳しく解説(前編)
しかし拘束時間を減らすスキルはありませんので、燼滅刃一式装備は更に上級者向けだと思います。
まとめ
そんなこんなでバランスの良さで選んだ黒炎王一式ですが、斬れ味+2で化ける武器も、結構あります。
そういったものは、その笛の持つ旋律を加味しながら、燼滅刃での運用を考慮すべきです。
と言うか、私はそうしてます。
だって最終強化までした燼滅刃一式装備がボックスの中にあるんだもの。←そこ!?
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